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上映作品紹介

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上映は全てDVDでの上映
です。

  アフリカの夏  ~ルアングワ川の戦い~

ザンビアに流れるルアングワ川。この川は変化が激しく、雨期には水量の豊富な渓谷となるが、乾期には川底が見えるほど乾いた大地となります。再び雨が大地を潤し始めるまで、干上がっていく川に残ったわずかな水辺が野生動物の生き抜くカギとなります。 猛暑のみならず捕食者からも子どもを守らなければならない母親カバ、死肉を奪い合うライオンとクロコダイル。容赦ない日ざしと水不足に耐えながら、この三つどもえの戦いを勝ち抜くのは、はたして…?

南アフリカ/字幕/50分
製作会社:アクアビジョン・テレビ・プロダクションズ

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  現代のイソップ物語
~ピーター・ラロビッチの世界~
(3作品)

第8回の映像祭に審査委員の一人として来日したピーター・ラロビッチ氏は、1932年生まれ、世界的に有名なベオグラード在住のドキュメンタリー監督。「動物には人間と共通する同じ性質がある」と彼は言います。生き物の性質をとらえ、それが物語調の映像で表現されています。今回、上映される3本「アリ地獄~明日は我が身~」「森のものがたり」「糞ころがし」は、全てノンナレーションのショートフィルム作品。それは、まるで現代のイソップ物語のような不思議な世界です。
「アリ地獄~明日は我が身~」 7分
「森のものがたり」 10分
「糞ころがし」 9分

セルビア/音のみ/26分
製作:ピーター・ラロビッチ

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シャチの海へ、ムービー

  象と木の物語

これは、アジアゾウと一本の木の友情をかわいらしく描いたアニメーション作品です。心地いいリズムと線で描かれたシンプルなアニメーションが、今、私たちが忘れかけようとしている自然への共感を目覚めさせ、自然保護を呼び掛けます。

シンガポール/吹替え/3分
製作会社:ピーチ・ブロッサム・メディア/
エレマンツリー・メディア

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シャチの海へ、ムービー

  シャチの海へ

南極と南アフリカの間、インド洋に浮かぶフランス領クローゼー諸島。この地球の果てに位置する島では、季節を問わず暴風雨や氷雪が吹き荒れています。そんな過酷な環境の島では、シャチが波打ち際まで来て、ゾウアザラシやペンギンに襲いかかります。海洋動物の撮影家デヴィッド・レーチェルは、島で4か月を過ごし、撮影を通して、ペンギンやゾウアザラシの子ども達と戯れ、シャチと心を通わせ、野生のありのままの姿を映し出します。デビッドの願いである、生き物との信頼関係を築く様子を感動的な映像で描きます。

フランス/字幕/52分
製作会社:セント・トーマス・プロダクションズ

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シャチの海へ、ムービー

  運命の川 マラ

東アフリカに位置するマラ川は、ケニアのマサイマラ国立保護区と、タンザニアのセレンゲティ国立公園を流れています。アフリカの重要な自然保護地域であるこの一帯は、野生動物の故郷です。マラ川の岸辺には野生動物が集結し、あの有名なヌーの決死の川渡りが行われます。腹を空かせたワニが待ち受けている川渡りの様子は圧巻です。
野生動物にとって川の持つ役割は大きく、その生態も川と共に変わっていきます。美しい景観と川沿いの知られざる動物たちの様子を紹介しながら、周辺に住む人々の生活や自然環境の変化を含め、マラ川をめぐるアフリカの将来が抱える問題を描きます。

ドイツ/字幕/50分
製作会社:スタジオ・ハンブルグ/北ドイツ放送

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シャチの海へ、ムービー

  種を集める人

この映画は地球と人間の未来にとって、目をそむけることのできない不可欠で思いテーマを扱ったドキュメンタリーです。自ら引き起こしたと言われる地球規模の気候変動によって、近い将来起こりうる深刻な食糧危機に、私たちは今、何をすべきなのかを問いかけます。

オーストラリア/字幕/52分
製作会社:360ディグリー・フィルムズ

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シャチの海へ、ムービー

  生命は誰のものか?

近年、先進国は「特許獲得」と「遺伝子工学」を目的に、第三世界の貧しい国々の貴重な植物資源を利用してきました。その行為は「バイオパイラシー」と呼ばれ、土着の農民の努力や知識、プライドを奪う、ある種の略奪行為とみなされています。そのバイオパイラシーから農民を守るため、立ち上がった勇者が、インドのバンダナ・シヴァ博士とジンバブエのアンドリュー・ムシタ博士です。この作品は、“生命の所有権“をかけて闘う二人の学者の闘争の記録です。

ジンバブエ/吹替え/26分
製作会社:ジンメディア

シャチの海へ、ムービー

  自然は今、「アラル海が消える」

アラル海は死に瀕しています。中央アジアを世界最大の綿花生産地にしようという計画の犠牲になり、灌漑用に作られた無数の用水路によって水が涸れかけています。アラル海の消滅は20世紀における最悪の環境災害です。この作品は人間が引き起こした環境破壊の物語です。

カナダ/吹替え/48分
製作会社:カナダ放送協会

シャチの海へ、ムービー

  グリーン

この作品は、インドネシアで森林伐採の被害にあった、メスのオランウータン“グリーン”の話です。森の美しさと破壊のすさまじさ、そして瀕死のオランウータンの悲しみを、交互に描いた詩的な映像は、私たちに今、何をなすべきかを痛切に訴えかけます。

フランス/音のみ/48分
製作会社:MOEZ

グリーン

森の涙

  森の涙

森の涙は、インドネシアの森を舞台にしたドキュメンタリーです。伐採や鉱山開発が進み、これまで自然のままで調和を保ってきた、素晴らしい熱帯雨林が、急速に失われようとしています。危機は森だけでなく、そこに暮らす人々の生活にも、せまりつつあります。

インドネシア/音楽、字幕/8分
製作会社:ゲッコー・スタジオ

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ボルネオ

  ボルネオの小さなゾウ

最近まで、ボルネオのゾウは外来のゾウがボルネオ島に住み着いたものと考えられていました。しかしDNA検査の結果、彼らはボルネオ固有の種で、30万年も前から生息していたことが判明しました。ガイドのバートは、ジャングルを探索し、ボルネオゾウの群れを間近で観察、その知られざる生態に迫ります。ゾウの信頼を勝ち得、まるで家族の一員のように触れ合ううちに、生息地の森の減少、密猟者のワナなど、厳しい現実も目の当たりにします。密漁者からゾウを守るべく立ち上がったバートとともに、ゾウの驚くべき家族生活の秘密を追います。

オランダ/字幕/52分
製作会社:オフ・ザ・フェンス

トークショー

  マザーアフリカ「チーターの母子物語」上映 トーク:映画監督 羽仁進氏

 審査委員長として、世界自然・野生生物映像祭を第1回から支えて下さっている羽仁進監督が、30年以上にわたるアフリカの取材を通してみた野生生物の世界を、映像を交えながらお話しします。争いを繰り返す私たち人間が動物に今、学ぶこととは――。

羽仁 進(はに すすむ)
映画監督・評論家。1928年10月10日、東京に生まれる。
1948年自由学園卒。共同通信社記者となり、1949年岩波映画製作所創立メンバー、映画監督となる。
代表作として、「絵を描く子どもたち」「不良少年」など。世界の映画祭で多数の賞を受ける。著書活動もしている。

   

 

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